2023/06/08
これだけ様々な商品やサービス、情報に対して投資対象としての価値が認められてもいい以上、どんどん隙間代を狙ったような投資についても注目される必要が出てくると思います。
これはなんといっても目利き力であり、先行者有利のメリットを生かすための重要なポイントになってきます。
そして、最近では少しずつ注目されているのは確かにまだ隙間市場かもしれませんが例えば、自動販売機を置くためのスペースやったり、ちょっとした空き地を駐車場に変えていくようなビジネスになってきます。
場合によっては電気自動車の充電スタンドを置いてみたり、自動販売機の大きな拠点を設けるようなビジネスもあり得るでしょう。
要するに大きな土地ではなくても隙間が見つけながらそれをいかに有効に活用するかと言うところに投資メリットを感じることになります。
実際に、このような市場に対する投資は単価そのものが大きくないかもしれません。
しかしながら複数の投資を行うこと、または事業者が着目点が良ければその事業者に対して大きな投資を行うことによって大きなリターンを得ることができるようになります。
もちろんのことながらシェアリングや電気自動車の電気スタンドと言うのはまだまだ価値が低いかもしれませんが、これからの市場規模を考えるときには間違いなく大きくなる事は言うまでもありません。
そしてニーズが増える一方ですから、少しでも多くのシェアを握っている事業者の方が投資価値が高くなってきます。
ですからこのような隙間ビジネスとは言え、隙間の途中うまく見つけてどんどん涼んでいるようなビジネスを営んでいる事業者については事業規模が小さいからといって決して無駄にはならないと思います。
むしろ、目のつけどころが非常に優れているなと感じている事業者については事業規模関係なく踏襲していくべきだと思います。
もしくはその土地そのものに投資をすると言うことも重要になってくるでしょう。自らがその土地に投資することによってその価値が上がるってくれば非常にメリットは大きくなってくるわけですから。
実際に、都心部を中心に人口が減りつつある中、空き地が少しずつ増えています。
このような空き地をどのようにうまく活用していくかと言うことを考えたビジネスに注目している事業者に対して今から投資をしておけば間違いなく何らかのメリットが出てくるでしょう。
そして、規模のメリットだけを見るのではなく目のつけどころが非常にシャープなと思うような企業に対して投資をしていく、または土地そのものに対して投資をすることを考えていけば自分自身のメリットにも結びついていくのではないでしょうか。